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パッケージ上の表記だけでみるとウェットフードはタンパク質も脂質も控えめに見えますが、実はドライフードよりもタンパク質が高いことが多いのです。
そこで今日は保証分析値をみながらドライフードとウェットフードを比較していきましょう。
●ドライフード ウルフインサイト 80/20 チキン
●ウェットフード ニュートロ ワイルドレシピ チキン (中の人の古巣なので比較として使うことをお許しください)
さてパッケージに表記されている数字だけ見ますとウルフインサイトのチキンの方が高タンパク、高脂質に見えます。
しかし、ここで問題になってくるのが水分含有量です。
ウェットフードは水分が豊富ですので見かけのタンパク質は低く見えますが比較する場合は「乾物換算」にして水分を0にした状態の数字をみる必要があります。
計算式は簡単です。
ウルフインサイト チキンで一度計算してみましょう。 乾物換算時のタンパク質を求めます。
34÷(100-9)×100₌約37% あまり変わりませんね。
ではニュートロ ワイルドレシピ チキン ウェットを計算してみます。
10.5%÷(100-78)×100=約48% 乾物換算するとウルフインサイト 80/20 チキンよりも高いことがわかります。
脂質をみていきます。
ウルフインサイト 80/20 チキン 13÷(100-9)×100=約14%
ニュートロ ワイルドレシピ チキン ウェット 7÷(100-78)×100=約32% かなりの高脂質になりました。
水分が多い分100gあたりのkcalが少なめなのが特徴のウェットフードですが乾物換算してみると意外と高タンパク、高脂質なフードなのも特徴です。
そんな乾物換算のお話でした。